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Windows Vistaは、リリースしてから1年以上が経過している。しかし、未だにWindows Vistaには問題が残っていて、その導入をためらっている人も多い。「Vistaは太った怠け者」という報告があったので紹介しよう。 下記の報告では、次のように述べている。 Windowsはスリムな世界にとってはファットクライアントだ。デスクトップクライアントたるWindowsに将来の居場所はない。コンピューティングはデスクトップからデバイスやサーバへとシフトしている。Windows、特にVistaは中年太りが過ぎて、ほかの軽やかな人々と一緒に踊ることができない。 ・「Vistaは太った怠け者」 壊れたWindowsは直せない http://www.atmarkit.co.jp/news/200804/15/eweek.html まさしくその通りだ。Vistaはシステムが巨大化しすぎて、ソフト開発が遅れに遅れた。そのために、Windows XPのリリースからVistaのリリースまで5年も要したのだ。さらに、Vistaが複雑化したことに伴い、動作させるハードウエア要件も高性能なものが求められている。 Windows Vistaが搭載されたパソコンを購入した人から、動作が遅いし、うまく動作しないソフトもあるので、Windows XPに戻したいとの相談を受ける。そのことからも、Vistaには未だ問題が残っていると言わざるをえない。 ところで、VistaにはHome Basicというバージョンがある。Vistaで提供されている主要機能を省いたものだ。このHome Basic版をVistaと言って良いのか疑問に思う。Vistaがあまりに高性能なハードウエアが必要であることに危機感を覚えて、簡易版Vistaを提供したのであろうか。 一般の方が購入するVistaパソコンは、Home Basic版であることが多い。このHome Basic版には、OSのダウングレード権が付いていない。従って、Windows XPに戻したいと思った場合には、新たにWindows XPを購入しなければならず、追加出費を強いられる。 |
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